○上天草衛生施設組合職員の職務に専念する義務の特例に関する条例

平成14年7月4日

条例第13号

(趣旨)

第1条 この条例は、地方公務員法(昭和25年法律第261号)第35条の規定に基づき、職員の職務に専念する義務の特例に関し必要な事項を定めるものとする。

(職務に専念する義務の免除)

第2条 職員は、次の各号のいずれかに該当する場合においては、あらかじめ任命権者又はその委任を受けた者の承認を得て、その職務に専念する義務を免除されることができる。

(1) 任命権者が行う研修を受ける場合

(2) 上天草衛生施設組合が行う厚生に関する計画の実施に参加する場合

(3) 前2号に規定する場合を除くほか、任命権者が定める場合

この条例は、公布の日から施行し、平成14年7月1日から適用する。

上天草衛生施設組合職員の職務に専念する義務の特例に関する条例

平成14年7月4日 条例第13号

(平成14年7月4日施行)

体系情報
第4編
沿革情報
平成14年7月4日 条例第13号